私が運営する教室はどんな教室でありたいかな??
と、Maholaについてもう一度しっかり考えてみました。

まず、「教える」より「伝える」教室。気づきのある教室でありたいと思う。
紅茶だけでなく、お茶とつながるいろんなこと、例えばお菓子であったり、文化であったり、歴史であったり・・・。
そこから広がる社会であったり、つながりあう世界であったり。
紅茶でいろんな物事をつなげて、伝えて、みんなで考えたいな。

教室をやるに当たり、たとえば、誰かに作り方を伝えるなら、道具の使い方、材料の意味、バランス、何でこうなるのか、
どうして使うのか、きちんと自分の経験から伝えることのできる人になりたいと思う。
簡単、誰でも作れる、といっても、基礎を知らないと、それしかできない。
もっと自由に、もっと楽しく。自分でどんどん広げていける楽しさを伝えたいな。
本当にひと手間。ほんの少しだけ。それだけで、味が変わるのなら、そのひと手間を惜しまない人でありたいし、
ひと手間の大切さや、そこに込められる想いを伝えることができたら。

そして、材料、素材。それはどこからきているのかな?どんな背景があるのかな?
産地の人たちの暮らしや文化、自然環境、歴史的背景などなどを伝えたい。
カラダにどんな影響があるのかな?身体に良いものってなに?どうしていいの?
自分の暮らしとのつながりを考えるきっかけづくりをしたい。

こういったことを伝えていきたいのなら、日々自分も学び続けていないとできない。
自分も学び続ける。一緒に学ぶ。だから、教えるのではなく、伝える。

10年ほど前(もうそんなに!?)に飛び込んだNPOの世界。そこで学んだ世界の現状。持続可能な社会のためにできることは何か。
たくさんのことを教わり、国際理解教育に触れ、知ることの大切さを知り。だから、わたしも伝えることを続けていきたいな。
私が知った、感じた、たくさんのことを、伝えたい。
「ハチドリのひとしずく」のクリキンディのように、自分にできることは滴を一滴運ぶだけのことかもしれないけれど、
続けていきたいなぁ、としみじみと思う今日この頃。

大切なことをもう一度思い出して、自分の軸をしっかり見つめなおして、自分なりの教室のありかた、伝えかた、を再考しようと思います。