紅茶というと

優雅なひととき・・・
温まる・・・
ほっとする・・・
お菓子とともに・・・

などなど、「なんとなくこういうイメージ」というのがありますが、
そういった「なんとなく~」なイメージにも実はきちんとした理由があったりします。

たとえば「ほっとする」や「優雅」にはリラックスした心のあらわれですが、
紅茶の成分にはリラックス効果のある成分が含まれているんです。

・・・で。
今日は冬対策における紅茶について。

紅茶や緑茶は、ただの嗜好品飲料になっている人もいるのではないかと思いますが、
実はその昔は薬として用いられていました。
「茶は末世における養生の仙薬であり、人の寿命を延ばす妙術である」
(栄西禅師「喫茶養生記」より)といわれるほど、多様な成分を含んでいます。

最近では紅茶に含まれるポリフェノールの一種・テアフラビンにはインフルエンザウィルスを無力化することができる、
という研究結果もでています。(三井農林のお茶科学研究所参照)
殺菌作用、あるため、通常の風邪対策にももちろん役立ちます。
もちろん、ミルクティーはNGなど、飲み方や飲むタイミングなども重要になってきますが。

ついつい食べ過ぎてカロリーオーバーになりがちな冬。
そんな時にも紅茶は効果を発揮します。
紅茶に含まれるカフェインの作用により、運動をする30分前に紅茶を飲むと、
通常の運動時間より短い時間で脂肪酸を盛んに燃焼することができるようになります。

また、紅茶には体を温める作用があるので、体が冷える今の時期、
紅茶をゆっくり飲むことで、体を芯から温めることができます。
ショウガやシナモンなどといったスパイスと紅茶の相性は抜群なので、
スパイスを併用することで効果がさらにUPします。

季節に合わせた飲み方で楽しむことができるのもお茶の魅力の1つです。
「健康のため」などなど、効果効能を期待するのもありですが、暮らしの中で
今この時のタイミングにふさわしい飲み方を選ぶ楽しみを感じてみましょう!