2月27日に、茶実油でバーム作りを開催しました。

テレビでも何度も取り上げられ、今話題になっている茶実油。
案内人の春日乃売茶翁の山田さんはお茶の木についてとても詳しく、
わかりやすく茶農家さんの抱える問題や、茶の木の特徴について教えてくださいます。

参加された方々は、雑貨屋さん、茶農家さん、ゆず農家さん、養蜂場さんなどなど、
本当に様々な方にご参加いただきました。
茶実について学び、自分たちの分野に活かそうと考えていらっしゃる方がたくさんいらっしゃって、
みなさんとっても熱心にお茶の木・実について次々に質問されます。

茶実を絞るのは力が要るし、ゆっくりと時間をかけて絞っていくので、ゆったりとした時間になります。
その間、和気あいあいと、茶の話だけでなく、たくさんお話ができました。
自家製のクロモジ精油を作られている方もいらっしゃって、クロモジ茶もいただきました。
芳香蒸留水も作られているようで、とってもいい香りだったので、早速注文しちゃいました(^^)

茶実油がじわーっと搾り出される瞬間を待ち構えて、
みなさん写真撮影!!

搾った油は、垂井の春日養蜂場さんのミツロウを使って、バームにします。香りを選ぶときもみなさん真剣!
このバームがほんっと、すごいんです。
ベタつかず、さらっとしているけど伸びが良くて、少量でスーッと浸透する。手だけでなく、顔にも使えます!
バームがなくなる前にまた欲しいから、と、次回も参加したい!!という方もいらっしゃるほど。
手作りバームキットの販売も考えていらっしゃるようで、そちらも楽しみです(^ ^)

揖斐川町だけでなく、放棄茶園は増えているようで、放棄茶園にソーラーパネルの設置をしようとしている
ところもあるらしく、美しい街の景観が消えてなくなってしまうかもしれない。
何とかできないかと思っている、という話も聞きました。
茶実がもっとたくさんの人に浸透して、その良さが広まっていくことで、茶の木の新しい活用と、
茶畑の復活につながってほしいと心から思います。

今回は揖斐川町の茶実ということで、お茶菓子には「天空の古来茶」のほうじ茶を使ったパウンドケーキと米粉スノーボール。
同じく「天空の古来茶」の緑茶を練りこんだ米粉クッキーをお出ししました。
地元岐阜の食材を使ってお菓子を作るのも楽しいです♪
紅茶は地元のもの・・・ではなく、茶の産地スリランカのヌワラエリヤをお出ししました~。
次回は岐阜産の紅茶にしようかな??

今年は、茶畑を訪れたり、実際に茶の木・葉・実に触れ、茶に携わることで、ほんのひとしずくかもしれないけど、
茶の普及の役に立つことができれば・・・と思っています!
とりあえず、4月ごろ揖斐の茶畑に行ってみようと思います!
山田さんいわく、「傾斜20度、道なき道を行き、何が(獣!?)出るかわからないけど、まぁ、
生きて帰ってくることはできるだろう、というところ」らしいですが、一緒に行きたい人募集です(笑)